朝の散歩を川沿いの小道でしました。このところの雨でまだ、道は濡れていて、小さな草花も梅雨に「濡れていました。
しかし、やはり外は気持ちよいので、小さな傘を持ち、雨に備えながらの散歩でした。しかし、雨上がりの天気だったので、遠くに、、ウグイスらしき声も聞こえ、

カワウの飛ぶ姿もみながら、竹がたくさんの梅雨をふくんで、たわわになっている下を散歩するのは、清々しい気分でした。散歩道には、もう、1から2ヶ月前から矢車草が道沿いにたくさん咲いています。何輪か摘みたいなとおもいながらも人の庭に植えられてもいる花なので、やはり躊躇してしまいます。田んぼの畦にある花なので、多分どこからか飛んできたタネが生えたのだとは思うのですが、・・・・それなので、草を摘むことにしました。草とはいえ桃色のとても可憐な花を咲かせているのです。細い茎の上に可憐のピンクの花を咲かせているその花を7沢山摘みました。そこに、タンポポの花を3輪ほど混ぜて花束の出来上がりです。家に帰って仏様に供えました。
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